住まいの提案、北海道。 vol.49 (P48〜)掲載情報

(株)アシスト企画

家族の成長に合わせてカタチを変える
自由で楽しいオープンフロア。

 間口5mの30坪に満たない敷地に建つFさんの家。建物の幅は2間半、奥に細長い総2階住宅である。小さな敷地を選んだのは、除雪の手間を少なくしたかったのも理由のひとつ。カーポートはエントランスと兼用の組み込み式とし、雪捨て場がないことから雪溶槽を設置した。玄関前に除雪車が残していく雪の塊もこれで安心である。
 住宅密集地という環境のなか、「鉄とコンクリートを使って無機質な印象にしたかった」とご主人。屋根の形状も外壁もさまざまな街並みにあって、白いガルバリウム鋼板で仕立てた家は、シンプルなだけに人目を惹く。モダンでありながらも冷たさを感じさせないのは、カーポート奥の玄関扉と壁面に張った道南杉が醸すぬくもりによるところが大きい。
 幼稚園の女の子と1歳になる双子の男の子がいる5人家族。上のお子さんが小学生になる前に建てたいと考えていたのが、双子が生まれたのを機に計画を前倒しに。土地探しから竣工まで1年という早さだった。敷地が限られているため、プランもコンパクトにならざるを得ないが、むしろFさんご夫婦は大き過ぎない家を望んでいた。住空間にできるだけ仕切りをつくらず、家族みんなの顔が見える住まい。ワンフロアで暮らしのほとんどを完結できるプランを理想としていたのだ。 ……続きは誌面でどうぞ

カーポートを兼ねた落ち着きあるエントランス。玄関壁面には道南杉を採用。

階段を上がってダイレクトに広がるリビング・ダイニング。無垢のフロアと白を基調とした清潔感あるインテリア。

タモの天板が美しいキッチン&テーブル。カウンターをフラットに保つため、キッチン内部は床のレベルを1段下げて。シンク横の耐力壁を兼ねた収納棚がプライベートゾーンとの境界に。

キッチンから見たリビング。左手の棚がカウンターを設けた家事コーナー。

リビングから寝室の奥まで見晴らせるのが、オープンフロアの醍醐味。

リビングに横たわるロングベンチ。奥のいちばん日当りのいい場所に洗濯機と物干し場がある。

ジャングルジムのような柱は将来必要になったときに棚を設けたり、壁をつくるためのもの。柱にはお子さんの身長を記した跡も。当分はこの空間を楽しむ予定だ。

ジャングルジムのような柱は将来必要になったときに棚を設けたり、壁をつくるためのもの。柱にはお子さんの身長を記した跡も。当分はこの空間を楽しむ予定だ。

ビルダー情報

会社名 (株)アシスト企画
代表者名 代表取締役 岡本 勝
建築業許可番号 一級建築士:(石第3347号)、一般建築業:(般23石第14618号)、宅地建物取引業(石狩5第5812号)
所在地 〒0010925 北海道札幌市北区新川五条16丁目6-5
電話番号 011-764-5150 FAX番号 011-764-5965
営業時間 定休日
設立 平成4年2月 資本金 2,500万円
業務内容 企画・設計・販売
取扱い工法 木造軸組・RC工法
価格の目安
アフター保証 引き渡し後、定期点検を実施。建築中の完成保証付き(財団法人住宅保証機構)住宅瑕疵担保責任保険に加入。
取扱いエリア
取扱い坪単価 50〜60万円未満 施工実績
ホームページ http://www.assisthome.co.jp/
▲ページの先頭へ