住まいnet信州 vol.29 (P70〜)掲載情報

「一の家 熊さん」 (株)熊木住建

空間も団らんも諦めない
欲張りな暮らし

大切なのは実用性? 家族とのつながり?
一生暮らす家だから、できればどちらも欲張りたい。
団らんのために独立した空間を“捨てる”のではなく、
「欲しい空間も、家族の団らんも諦めない」
そんな選択があってもいい。

 1階部分に生活空間のほぼすべてが凝縮されているI邸。くつろぎのリビングダイニング、奥様の仕事場、お子さんたちの将来の勉強スペース、ご主人の趣味の道具も置けるシューズクローク、利便性を追求した脱衣場横のウォークイン・クローゼット、憧れのパントリー、そしてお風呂、トイレ、キッチン……。「寝る以外のすべての生活が1階で完結できるような、そんな家づくりを目指しました」。そう話すご主人の言葉どおり、約20坪の1階部分には、ご夫婦のリクエストをかなえるたくさんの空間がぎゅっと盛り込まれています。
 あれもこれもとなれば、当然一つひとつのスペースは限られてきますが、どの場所も窮屈な印象を与えないのがI邸のすごいところ。間仕切りはされているものの、完全に空間を遮断する扉がないので閉塞感がありません。それどころか、壁面に配した小窓やニッチのおかげで、独立空間としての快適性や実用性を保ちながらも、他の空間とのつながりすら感じることができるのです。細やかな匠の技により、I邸は心地よい距離感と家族の一体感の両方を手に入れることができました。 ……続きは誌面でどうぞ

ウッドデッキの先には、広々とした自慢のお庭が。今後は芝生を敷き、ご主人の趣味であるスラックラインやお子さんたちの水遊びの場所として使っていきたいそう。

天井を高くし、梁を見せることで、広さを演出したリビング。正面小窓の奥はキッチンになっている。床にはパイン無垢材を使用。

造り付けのカウンターを配したワークスペース。コーヒーを飲んだり、ちょっと一息つきたい時に重宝している。将来的には、ここをお子さんたちの勉強場所にしたいそう。キッチンからも目が届くので奥様も安心。

「生活感が出ないように」と壁で仕切りをつくったキッチンだが、実は小窓からリビングの様子がしっかり見える。

奥様のワークルーム。キッチンと隣り合っているので、料理をしながら仕事ができる。入り口の下がり壁にはアーチをつけた。扉はないが、空間が仕切られているので、作業に集中できる。

茶室をイメージした和室はご主人のリフレッシュ空間。障子越しの丸窓が和の雰囲気づくりにひと役買っている。息子さんと一緒に将棋を楽しんだり、心を落ち着かせる空間にしたいそう。

ゲストにも気兼ねなく使ってもらえるよう、洗面台は浴室の脱衣場には設けず独立型を選択。壁の上部をオープンラックに差し替えることで閉塞感が出ないように工夫した。

広々とした玄関まわり。アーチを配したシューズクロークは、DIYで使う工具類やスケートボードなど、ご主人の好きなものを置くスペースとしても機能している。

ビルダー情報

会社名 「一の家 熊さん」 (株)熊木住建
代表者名 代表取締役 熊木 宏行
建築業許可番号 建設業許可番号/長野県知事許可(般-24)第15614号、二級建築士事務所登録/長野県知事登録(長野)A第53241号、宅地建物取引業者免許番号/長野県知事 (2) 第5081号
所在地 〒3811231 長野県長野市松代町松代906
電話番号 0120-596903 FAX番号 026-278-2672
営業時間 定休日
設立 昭和56年6月 資本金 1,000万円
業務内容 木造注文住宅の設計施工、建築全般の増築・リフォーム、自社ブランドの商品開発・販売、建築設計事務所、宅地建物取引
取扱い工法 在来軸組工法
価格の目安 平均的坪単価 30万円〜60万円未満
アフター保証 住宅瑕疵担保責任保険〈㈱日本住宅保証検査機構〉、地盤保証、引渡し後の定期点検(6ヶ月・1・2・5・10年)
取扱いエリア
取扱い坪単価 施工実績
ホームページ http://www.ichinoie-kumasan.com
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