住まいnet信州 vol.30 (P62〜)掲載情報

ホクシンハウス/北信商建(株)

“余白”のあるシンプルで贅沢な暮らし

「あれも、これも」と欲張らず、
本当に必要なものだけに絞り込んだTさんの住まいづくり。
そこには、シンプルに徹することで生まれた
余白とゆとりの感じられる上質な暮らしがありました。

 ご主人の会社の同僚や友人、奥様が主宰する料理教室の生徒さんなど、とにかくゲストが多いT家。来客中でも家族がストレスなく生活でき、ゲストにも気兼ねなくくつろいでもらえるよう、〝キッチン以外の生活空間を2階に集約する〟スタイルを選択しました。間取りのベースとなる原案とディテールを考えたのは、技術者であるご主人。
「廊下は歩くためだけの無駄なスペース」、「壁は開放感を妨げるもの」という合理的かつ論理的な考えに基づいて要らないものを排除し、本当に欲しい所にスペースを使おうと決めました。
 1階の大部分を占めるのは、吹き抜けのLDK。使用頻度の低い玄関ホールと手洗い場を共用にし、LDKとつなげることで、ゆったりとした空間に仕上げました。また、2階の洗面スペースは廊下と一体化させることで開放感を確保。壁いっぱいの大鏡とセンスのいい小物を配した空間は、さながらリゾートホテルのような雰囲気です。
 2階の寝室と子供部屋も「寝るだけの空間」と割り切って最小限の広さに。その分、「毎日ストレスなく洗濯できるように」と、室内干しもできる日当たり抜群の〝ホール〟にスペースを割きました。 ……続きは誌面でどうぞ

造成時に出た土や石を利用した手づくりの庭。写真の手前は築山のようになっていて、外からの目隠しの役目も果たしている。軒の天井にはスギの羽目板を使用。

玄関ホールからひと続きでつながっているリビング・ダイニング。廊下を極力排し、1階のスペースのほとんどをここに費やした。冬でも暖かいため、観葉植物ものびのび育つ。床一面に張ったチーク材がリゾート感を醸し出す。

リビングスペースとの境目の天井部には造作の飾り棚が。「ここにスピーカーやプロジェクターを置いて、リビングをホームシアターにするのが夢」とご主人。2階の吹き抜けは、お子さんが増えた時のための“余白”でもあるのだとか。

リビングやダイニングで過ごす家族の様子が見渡せるアイランドキッチンは奥様の特等席。普段はここで料理教室を開いている。正面の大きなピクチャーウィンドーからは少しずつ完成していく庭の様子も眺められる。

パンをこねたり、そばを打ったり、広々と使えるアイランドキッチン。キッチン右側の壁を斜めにカットしたのは、圧迫感を軽減するためだそう。

海外での生活を知るご主人の感性が随所に散りばめられたT邸。リビングとキッチンを仕切る飾り棚にはバータイプのLEDライトが埋め込まれており、隙間からは明かりがこぼれる。

2階の廊下部分に設えた広い洗面スペース。大きな鏡が配してあり、まるでリゾートホテルのような雰囲気が漂う。開放感を追求し、洗面下の収納スペースもオープンにした。

趣味小屋は自動車用品や工具などをしまう物置のほか、自転車整備や日曜大工をする場所としても活用している。

ビルダー情報

会社名 ホクシンハウス/北信商建(株)
代表者名 代表取締役社長 相澤 英晴
建築業許可番号 長野県知事(般-23)第9587号
所在地 〒3810024 長野県長野市南長池228-5
電話番号 026-244-3386 FAX番号 026-244-3387
営業時間 定休日
設立 1978年1月 資本金 8,000万円
業務内容 総合建設業、 一般注文住宅
取扱い工法 FB工法(外断熱)、FBソーラー(環境共生住宅)、FBS工法、FBスーパー工法
価格の目安 平均的坪単価 50〜80万円未満
アフター保証 構造躯体20年、他は10年保証(住宅性能保証制度に準ずる・登録店)
取扱いエリア
取扱い坪単価 施工実績
ホームページ http://www.hokushinhouse.com
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